小説「介子推」の感想

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夫婦が語る小説「介子推」

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小説「介子推」 カテゴリ

私達夫婦の小説「介子推」感想記です。これから読もうとされている方の参考になれば幸いです。

小説「介子推」のオススメ度

小説「介子推」


小説「介子推」は、中国歴史小説の第一人者、宮城谷昌光の小説。
主人公の介子推は、春秋時代の覇者の一人、晋の文公(重耳)に陪臣(身分がそれ程高くなく、重耳の直臣の配下のこと)仕えた人物で、晋の内乱により国外へ逃亡した重耳を執拗に狙う暗殺者から重耳を守りきります。 その凄惨を極める逃避行でも彼の精神は真っ直ぐなままで、その真っ直ぐで清らかな心がふとした事から重耳への疑心となり、覇者となった重耳の元を去る。やがて悔いた重耳が介子推を探しにやって来るが、彼は...この後は小説にて。
中国では、介子推が炎の中で亡くなった日を寒食といって、今でも火を使わずにその死を悼んでいるそうです。やはり元となる資料が少ない為か、介子推がまだ重耳に仕える前の部分は創作での描写が多く、やや退屈してしまった。

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